山形国際ドキュメンタリー映画祭 

 
とても愛にあふれた作品で、田代さんの人とのつながりをうらやましく思った時間でした。
今日この作品をみることをえらんで、本当によかったです。

（女性・２１歳・会社員）

ものをつくる人の力と優しさが描かれていて、胸にしみます！
女と男と子供と動物が共に生きる姿！
山の人、海の人、街の人、みんなすばらしい！
風、光、木々、草花、雲、雨、雪、美し〜い！
これらをみごとに伝える田代さんの心と技術すごい！
３回見せていただきましたが、常に新せんです！

（女性・７９歳・建築設計）

24年前に田代さんと山形ドキュメンタリー映画祭で学校みたいな安宿で泊まった折、
お話下のを覚えています。
当時、新得映画祭をされていたのが、映画をずっと続けてやってこられたのを知り、
とてもうれしく思いました。
とてもいい映画でした。
私はその後渡英してアートセラピストになり、イギリスにすんでいます。

（女性・５４歳・アートセラピスト）

心に残る映画でした。

（無記名）

生活を大切にていねいに暮らしている方々がたくさんでてきていて、
自分もていねいに暮らしたい、ねばならないと反省しました。
仕事のせいにしてはいけない、仕事はえらべるのだし。
将来に向けて持続可能な社会を作ることは、全ての大人の責任で
自分のできることをしないとなあ。
ただ、映画は２時間、できたら1.5時間位がいいと思います。

（４５歳・介護員）

まずは、映画の完成、山形に出品本当におめでとうございます。
映画の感想としては、後半にかなりグッとくる場面が多く、
結果的に180分の時間を楽しむ事ができました。
音は映画館がよかったのと現場の雰囲気と整音のレベルなのか、かなりいいと思います。

（男性・３８歳）

すばらしい作品ありがとうございました。
以前、感じていた事を思い出しました。
原発は、建とうが建つまいが、
「話が持ち込まれた」時点で、地域を分断してしまいます。
この作品を拝見し、改めて再確認させていただきました。

（男性・３７歳・会社員）

長い映画でいたけど、たのしく見れました。
登場する食べ物がすべておいしそうで、たまらん、です。
次回の作品も楽しみです。
人々の生きているすがたの力強さを感じました。

（男性）

なぜタイトルが（風のたより）ですか？
とても詩情ゆたかで叙情的な映画でした。
ずっとこころゆたかなきもちでみていました。
随所随所ほほえましく、こころうるおされるかんじ…すばらしい。
陽子 ちゃんのナレーションは他の人も言っていたように、かっこよかったです。
前の方の席で陽子 ちゃんの両親がみていましたが
わたしは思った、この映画をわたしの娘がつくったとしたら
とても誇らしく思うなと。
映画の中に出てきた人たち、とても魅力的、みんな魅力的。
大間原子力発電所、日本の原子力発電所、すべてとまってほしい。

（女性）

素ばらしい３家族に出会えたことが、この映画の力になっていると思いました。
カメラを意識しない自然な振る舞いは、多分田代かんとくと３家族の信頼関係が築けたものと思います。
残念だったのは、時々、話が聞きとりにくかったこと、多分録音のむずかしさがあったのでしょう。
３時間、決して長くない、むしろ、充実した時を共有させていただきました。
やや暗めのクリヤーでない画像も、この映画の訴えたかったことと合っていると思います。
３作目がとても楽しみです。

（女性・７３歳）

柴田千代さんから今回の話を伺いました。
日常の暮らしの中で、淡々と、
しかし強い心を持ち続ける人達を知ることが出来て好かったです。
ありがとうございました。

（女性・７０歳・精進料理家）

テーマからやさしい響きですね。
やさしいということは強くないと表面的なものになってしまうと思っています。
あゆみさん、魅力的でした。
他のみなさんもです。

（女性・６５歳）

とてもおもしろい映画でした。
ありがとうございました。

（男性・３２歳）

静かに力強く「普通のかけがえのない日常を守れ！」と闘争宣言をした映画だと思う。。
反原発を声高にさけばないでも、心にしみいるように反原発を考えました。
会場で言えなかった事（一人であんまり長くしゃべったら他の人が発言時間なくなるし）
カットがいい。（静止画にして自宅にかざりたい）
ほしいシーンがたくさんあった。音楽もいつも良いタイミングで入る。
ラストシーンの歌がいい。
「看板のペンキを近所でやってもらえない…という事に全てが表れていて、大切なシーンだと思った。

（女性・６５歳・コンビニ店員・学生）